M35.4.10

S23.4. 1

S30.4.1










S37.4.1


S54.4



H1.3.30


H1.4.1


H2.4.1
H3.4.1


H5.4.1


H7.4〜



H8.4.1

H10.4.1


H13






H15.12.5

H15.3.2
秋田県立本荘中学校創立。

秋田県本荘高等学校と改称。

通常課程商業科を新設。
学級名は普通科のA組〜G組に続いてH組とした。








普通科が学級増。
S組になる。

H組になる。



情報処理室にパソコン45台が設置された。
(NEC PC-9801RX)
商業科の学級増。


商業科教諭は4名となる。
商業科6学級が完成。


商業履修科目を増やす。


商業科目の工夫。



商業科の学級減。

商業科各学年1学級完成。


学級減による商業科の募集停止決定。





閉科式

最後の商業科卒業予定。
         商業科の歩み

明治33年に秋田県に第4番目の中学校として本
荘に開設することにし、明治35年に開校となった




商業科1学級併置については、地域社会の要望
があり、新制高校移行の時就職コースあるいは商
業コースをおいて珠算や簿記を履修させた経緯が
あったので、受入側にも抵抗がなかったこと、高
校進学率の上昇に合わせて学級増が必要になっ
てきていたこと、総合制高校の指向が県側にあっ
たこと、財政的な面から見て農工業よりも簡単に
できることなどから商業科併置が決定された。こ
うして4月志願者68名中から47名(うち女子8名)
を選抜して発足した。



普通科の学級増に伴い商業科の呼称が問題にな
り、商業(shougyou)の頭をとってS組と改称した。

52年に仁賀保高校が新設されたことで、普通科の
学級が臨時増が解消され、商業科の学級名ももと
のH組に戻った。




商業科2学級となり、商業科教諭は3名配置された。



商業科1学年2学級計6学級が完成し、商業科教諭
も5名となった。

国際的に視野の広い生徒を育てるために、貿易英
語・課題研究などの科目を履修させることにした。

情報化社会及び進路をの多様化に応じて、今まで
選択履修していた文書処理を必修科目とした。さら
に3年次には進学コース、公務員・看護コース、就
職コースの3つを設け選択制とした。


3年次で進路指導の際、国語力の低下が問題にな
り、国語力を高めるため2年次の国語を増やし情報
処理を減らした。また、それにともない3年次で選択
だったプログラミングを必修とした。
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