平成3年から8年の3月までの5年間在任していた柴田先生にお話を聞きました。


☆6、7人の先生とH、I組の2クラスを担当していた。
☆当時は2クラス、1年から3年までの計6クラスあった。
☆当時から商科はほぼみんな部活に所属していて、運動会や球技大会では商科が2クラスあったのでその最終的には商科2クラスで競争することになり、常に1、2フィニッシュだった。
☆県内の商業科と比べてもレベルはトップクラス。
☆商科出身の先生は少なかった。(川井絵里香先生は商科出身です)

学習・生活の様子・・・
☆大学入試の人も普通にいて、県内でも有数の商業科だった。
☆部活面では陸上・ボートが特に優秀で弓道もいい成績を残していた。
☆資格取得に力を入れていて、商業科の実績を残すために頑張っていた。
☆ただし、部活は学校の名誉であり、商業科の歴史には残らない。
☆商業科は普通科と比べると勉強面で劣ると思われがちだが、意外に頭の方も良くしっかり右文尚武していた。
☆体育祭ではスポーツ万能組として活躍。

おまけ・・・
何しに学校きてるのっていういわゆる不良も中にはいた。そして、社会科メディアが近く、よく騒がしくなって社会の先生に怒られていた。
☆商科の卒業生でつい最近TVチャンピョンという番組に出たかなりマニアックな人がいる・・・・50へぇ

昔の商科を語る
 当時は就職状況も良く、問題なく卒業していました。コンピュータ室もすっかり変わり、5インチディスプレイからいきなり大きくなっていて、とても驚きました。いずれ商科が無くなるという話は出ていたので覚悟はしていました。
 在校生のみなさん、商科卒業ということに胸を張って生きていってほしいと願っています。 
まとめ